介護の魅力を発信しよう!東京の介護ってすばらしいグランプリ 2023

多様な場面にスポットをあて、
介護の魅力を広くPRする、
年に一度のグランプリイベント。
介護の魅力を伝えたい人なら、
どなたでも応募OK!
優秀作品には豪華な賞金・賞品を
ご用意しております。
ぜひ奮ってご応募ください!

結果発表

たくさんのご応募ありがとうございました!

動画部門

  • 最優秀賞

    • a day in the life - 家族の思い出 -

      社会福祉法人サンライズ ひのでホーム/関澤 孝文

      審査員からのコメント

      全体的にクオリティが高い動画でした。お父さんのうなぎを見た時のリアクション、その様子を見る息子さんのリアクションがとても素敵でした。施設職員さんたちの動きがもう少しみえたらもっと良かったです。(犬童 一利)

      ひとりの利用者と息子のニーズを出発点に、施設だけでなく多くの方々が協力しながら思いを実現させるまでのドキュメンタリーとなっている。大好物のうなぎを目にした利用者さんの喜びがひしひしと伝わって来る。うれしそうな父の姿を見て喜ぶ息子さんの親子の愛と絆、それを陰ながら支える介護の素晴らしさが伝わる内容となっている。もう少しだけケアスタッフ側の想いが語られても良いかもしれない。構成、構図、映像品質、シナリオ、いずれも秀逸な内容となっている。(村井 祐一)

  • 優秀賞

    • 介護職員のリアル見せます「人材育成」
      ~響き合う想い~

      社会福祉法人聖風会 足立新生苑

      審査員からのコメント

      「絶対に守ってあげる」という言葉や涙が印象的でした。2人の絆、そして人財育成を大切にしている法人の想いが分かる動画でした。

    • デイサービスの1日に密着!ハロウィン編!

      医療法人財団百葉の会 港区立台場高齢者在宅サービスセンター/髙橋 香

      審査員からのコメント

      職員さんたちが楽しそうなのが伝わってきました。
      介護士とは生きる喜びを創り出す専門職というワードが良いなと思いました。泣いてらした利用者さんがいたのには驚きました。

  • 入賞

    • 認知症が悪化する話し方。認知症患者さん、全員に共通してやるべきこと

      エンジョイ株式会社 一期一笑在宅ケアグループ/小野 祐一郎

      審査員からのコメント

      日常で忘れがちなところを丁寧に収めた動画でした。テロップがあるともう少し伝わりやすかったかと思います。

    • 【あそか会】最後の1日(北砂ホーム)

      社会福祉法人あそか会 特別養護老人ホームあそか園在宅サービスセンター(旧北砂ホーム)/大井 加菜子

      審査員からのコメント

      施設改修前の特別な日を切り取ったドキュメンタリー動画で、長年利用者と共に過ごした施設を離れるさみしさを感じさせつつ、次の新たな北砂ホームにつながるわくわく感も伝わる内容となっている。

    • Honeymoon in Mt Fuji with wheelchair

      おしどりシャトル おしどりシャトル/渡辺 瑞穂

      審査員からのコメント

      介護の素晴らしさと言うよりも、車椅子利用者でもできることがたくさんあるというメッセージ性のある動画だと思われる。夫婦の絆を感じることができる。

写真部門

  • 最優秀賞

    • 面会再開

      社会福祉法人白百合会 特別養護老人ホーム増戸ホーム

      審査員からのコメント

      ドキュメンタリー写真として、とても素晴らしい一瞬を捉えた写真。ご夫婦のことを想うと、自然と涙が出てきました。(近藤 浩紀)

      コロナに翻弄された施設とその利用者様と家族。うすぐらい部屋で奥様の涙をぬぐうご主人のやさしさ、そんなやさしさに包まれた時間が続いて欲しいと思う写真でした。(伊藤 朋春)

  • 優秀賞

    • コンチクショ~!!

      社会福祉法人青芳会 特別養護老人ホーム 今井苑/岸田 全史

      審査員からのコメント

      タイトルを見てからどんな写真かと思い拝見したら、まさに「コンチクショー」と言ってるような躍動感がある見事な写真で思わず笑いながら拍手をしていました。この瞬間を選ばれた職員さんにも拍手です。

    • ハロウィンバンパイアでギャー!

      社会福祉法人長寿村 あやせコミュニティパーク

      審査員からのコメント

      イベントの楽しさは職員さん自身が利用者様といかに楽しむかではないかと思っています。ハロウェインの仮装を職員さんが本気で楽しんでいて、それを笑顔で受け入れる利用者様、まさにとうきょうの介護はすばらしいではないかと思いました。

  • 入賞

    • 花束より素敵な笑顔

      社会福祉法人サンライズ 特別養護老人ホーム サンライズ大泉/嶋崎 美咲

      審査員からのコメント

      ぱっと見た瞬間に、利用者様が心のそこからうれしいのではと感じる自然な笑顔にみえる素敵な写真でした。

    • 笑顔いちばん

      社会福祉法人ほうえい会 特別養護老人ホーム栄光の杜/木下 淳

      審査員からのコメント

      自分もトロフィーを取れたら、きっとこのくらい嬉しい顔をするだろうなと思いました。いい経験をされましたね。

    • 「いいでしょう~?」

      社会福祉法人杉樹会 特別養護老人ホームさんじゅ阿佐谷/長弓 弥子

      審査員からのコメント

      人が持っているわたあめって何故か羨ましくなるんですよね。「いいでしょ〜?」なんて言われたら、自分もわたあめを買いに行くと思います。

コラム部門

  • 下記のPDFから、
    作品集をご覧いただけます。

    最優秀賞

    • Nさんとのヒ・ミ・ツ

      社会福祉法人清峰会 ほうらい地域包括支援センター
      羽部 清久

      審査員からのコメント

      思い込みや決め付けが人間の可能性を奪うという重要な指摘が軽快でユーモアを交えながら上手に表現できていると思います。そして何より人を労わるNさんの真心が伝わってきてよかったです。(町 亞聖)

      自分の弱音から引き出せたNさんの声。声を聞いた瞬間の驚きと嬉しさと、リズムがある文章から伝わってきて、関係性を築いていく介護のおもしろさを伝えてくれるエピソードだと思いました。(秋本 可愛)

  • 優秀賞

    • 「影を慕いて」と一緒に歩んだ半年間

      社会福祉法人サンライズ サンライズひのでだんち/蒔田 里子

      審査員からのコメント

      人が最後に願うことは実はささやかなことなんだと思います。また願いを叶えるためのプロセスも非常に大切だと感じたコラムでした。

    • 恋する乙女

      社会福祉法人カメリア会 墨田区特別養護老人ホームなりひらホーム/中山 純一

      審査員からのコメント

      タイトル、そしてコラムの1行目から早く先が読みたいと思わせてくれました。そしてその方の多くを語るわけでなくとも、心躍っている日々が描かれている素敵なコラムだと感じました。

  • 入賞

    • 一期一会

      社会福祉法人聖風会 足立新生苑/チャン ティ トゥエット ニュン

      審査員からのコメント

      一期一会は私も大切にしている言葉の1つです。日本の認知症ケアに驚いたこと、最期まで穏やかでいられるように一生懸命に寄り添っている様子などが拙い文章ながらも手に取りように伝わってきました。日本の介護に出逢ってくれてこちらこそありがとうと伝えたいです。ベトナムと日本を繋ぐ架け橋になって欲しいと思います。

    • 安心感は信頼関係から始まる

      社会福祉法人一誠会 初音の杜/グエン テイ テム

      審査員からのコメント

      1人ひとりの細やかな動きや感情の機微を感じ取り、外国人であることも活かした関わりに驚きました。故郷を離れて寂しい思いがあるからこそ、目の前の人との関わりを大切にされているんだなと感じると共に、「外国人が介護すること」の印象が大きく変わる存在だと感じました。

    • 介護で自分の価値を見つけました

      社会福祉法人一誠会 特別養護老人ホーム偕楽園ホーム/ヅオン ティ トゥ アイン

      審査員からのコメント

      働く意味は何だろうという問いかけから始まり、自分の価値を見つけたというまとめまで、起承転結がしっかりしていて素晴らしい文章でした。介護の仕事に出逢ったことで自分の価値を見つけたという発想にも共感しました。人はお金のために働くのではないということを教えてくれたコラムでした。

レシピ部門

  • 下記のPDFから、
    作品集をご覧いただけます。

    最優秀賞

    • 華やか豆乳担々鍋

      社会福祉法人東京弘済園/宇野 剛

      審査員からのコメント

      タイトル通りの華やかな豆乳鍋で、見た目もとても豪華でたくさん野菜を美味しく楽しくたくさん食べられそうな鍋です。細かい細工や気配りが食して頂く方に届く一品でした。(特別養護老人ホーム清明園)

      素晴らしいプロの技の詰まったレシピですね。ハレの日のレシピとして作ってみたいですよね。このレシピの在宅再現性は難しいと思いますが、ワクワク感はすごくあります。(志水 香代)

  • 優秀賞

    • 心身あったまる生姜鶏団子スープ

      酒匂 優

      審査員からのコメント

      作り方もシンプルでタイトル通りショウガがポカポカ温めてくれそうな一品です。野菜をザクザク鳥団子のだしがとても効いていて寒いこの時期にはぴったりです

    • もう一度高尾山に登りたい!
      【秋味きのこカレー】

      社会福祉法人一誠会 特別養護老人ホーム偕楽園ホーム/武井 さやか

      審査員からのコメント

      季節感が感じられる素敵なレシピでした。在宅で野菜の飾り切りは少々難ありと思いましたが市販の型抜き等使用すると見た目も工程も良くなるかもと感じました。

  • 入賞

    • 栄養満点!大根の葉おにぎり

      榎本 心咲

      審査員からのコメント

      大根の葉っぱはなかなか菜飯くらいしか思いつきませんでしたが試したくなるおにぎりです。栄養価が高く懐かしい味が高齢者の皆様には喜ばれると思います。海苔でなく大葉にしたところも良いと思います。

    • 野菜たっぷり!甘酢あんかけハンバーグ

      社会福祉法人三幸福祉会 特別養護老人ホーム 癒しの里 南千住/武井 圭佑

      審査員からのコメント

      彩りも良く、挽肉のばらつきを抑えるため粘度のあるソースといい食べやすいレシピだと思います。餡に季節感もあってワクワクするレシピです。

    • やわらか豆腐すいとん

      社会福祉法人白十字会 特別養護老人ホーム 白十字ホーム/高萩 誠

      審査員からのコメント

      小麦粉と豆腐ですいとんを作っているので多分かなり柔らかく仕上げていると思います。すいとんはなじみの深い方々がまだまだいらっしゃるのでかなり高評価です。何杯でもお代わりしたくなりますね。

たくさんのご応募ありがとうございました!
次回もお楽しみに!!

2023年度 募集概要

応募部門

2023年9月26日(火)より募集開始

審査員

  1. (1)応募作品は応募者本人が作成・撮影したオリジナルの作品に限ります。
  2. (2)各部門の各賞発表は2024年3月中旬を予定しております。予めご了承ください。
  3. (3)応募資料は原則返却いたしません。
  4. (4)応募作品については、東京都高齢者福祉施設協議会が主催、または協力する介護業界のイメージアップにつながるイベント等の参加及び雑誌等取材協力をお願いすることがあります。
  5. (5)応募作品に対して発表する権利は、主催者が保有するものとします。
  6. (6)ご記入いただいた個人情報は「社会福祉法人東京都社会福祉協議会 個人情報保護規程」に基づき適切に管理するとともに、本件以外の目的では使用いたしません。詳しくは東京都社会福祉協議会ウェブサイトをご覧ください。

お問い合わせはこちら